“感じる“ことを忘れていた
母ちゃんはね、
長い間“感じる“ことを忘れて生きてきたんだ
ずっと
鈍感
だと思って生きてきた
でもね、
実は
繊細さん
だった笑
そう、今流行りの
HSP
ってやつ
でもさ、
幼少期から色々ありすぎてさ、
“感じること“
を捨てたんだ
人生振り返るとさ、いちいち感じてたら、考えてたらきっと生き抜いて来れなかった人生
凄まじい
波乱万丈人生
だからね、
繊細さを、捨ててたの
多分ね笑
でもさ、
それでも繊細さは面倒臭い感じで持っててね、ある時SNSのショート漫画で
HSP
を知った
その後かなりあとにHSPカウンセラー講座を受講して、さらに気付いたら講師になってたよね笑
ある夏の日
その子は“海が見たい“と言った
夏の夕暮れ
その子はその空と夕焼けにものすごい感動していた
確かに綺麗な夕焼け空だった
“死ぬ前に走馬燈で思い出すヤツ“
そんなことも言っていた
空を見上げることを忘れていてた
いつぶりだろう…
20数年ぶりに空を見上げた
記憶の中では息子1が産まれる前で彼が精神病棟に入院していた時
“同じ空見てるよね“
ってドラマとか漫画とかみたいに空見てたわ〜
そう、それぐらい昔の話で、久々に空を見て、あまりにその子が感動していたけどその時の私は
“綺麗だなー“
ぐらいでそれほど感じていなかった。
でもその日を境に再び空を見るようになり、海に行くようになり、太陽の光を浴びたり、潮風を感じたり、木々に触れてみたり、鳥の声を聴いたり、自然を感じるようになった。
自然に触れるようになり、感覚がだんだん戻ってきた?
良い意味で感度が良くなったんだ。
自然に触れながら深い内省と自己洞察をするようになった
とことん自分と向き合うことが増えた
感覚を取り戻す方法
★自分の感覚に意識を向ける
★自然に触れる
★自分と向き合う
内省・自己洞察
そして“自己肯定感“という言葉に出会い
自己肯定感って何?
自己肯定?
情報大洪水のこの時代に
“それって本当に!?“
と自分の頭で考えることや自分で調べる能力に磨きをかけていく
自己肯定の自己
私?
私が私?
って?
私って何からできてる?
何をどう肯定するん?
そんなことを探究していく中で
自分の感覚にYESを出す
自分をそのまま感じる
ことなんだ!
と自分で導き出して勝手に納得笑
だからね、
母ちゃん流
データも統計もないよ
経験値だけ笑
無条件で自分を肯定する
でもね、
今までの時代ってさ、
学歴社会、競争社会で、誰かと比べられたり点数付けられたり、結果が全てで、それが正解!幸せになる方法!ってみんな信じて生きてきたわけ
条件付きで自分を表現しなくちゃいけない、肩書きとか立場とか、結果とか、今でもそうだけど、
それ
あると
すごい
って周りは思うから、通る道によっては有利かもしれない
でもね、
イコール🟰幸せ
じゃないんだよ
自分の内面と向き合い、感覚を研ぎ澄ます
そしてその感覚、思考、感情全てをそのまま受け止める
それでいい
それが私
これが私
自分の感覚をそのまま受け取ることが
尊重(リスペクト)
これができると根っこが育つんだよ(*^^*)
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