「いのちを大切にする」①こころ
「いのちを大切にする」
みんなわかっている言葉
でも私は本当の意味で理解出来ていなかったとこの1ヶ月ぐらいで気付きました。
心と身体はつながっている
「こころのねっこ」
「いのちのねっこ」
を育てる
「いのちの尊重」
具体的にどういうことか?
「こころと身体を大切にする」
①こころ
②身体
まず「こころ」から説明します。
自分の思考、感情、感覚、全てにOKを出す。
こころを尊重する、いのちを尊重するということは自分だけの「いのち」ではなくて、どの「いのち」も優劣、上下、良い悪いなんて無くて無条件で素晴らしい。
みんなそれぞれ違う。
感じることも、考えることも、感覚も。
それぞれがそれぞれ感じていい。
優劣をつける必要も、良い悪いを判断する必要も、ジャッジする必要も無い。
自分の「いのち」も相手の「いのち」も尊重する。大切にする。
この感覚がわかるとストレスは一切無くなる。
「あの人はそう思うんだ」
「この人はこう感じるんだ」
他者がどう感じようと、どう思おうと、私のいのちの価値は変わらない。
何も変わらない。
「へーそうなんだ〜なるほどね〜」でOK
誰かの否定的な言葉を受け止めすぎることは自分が自分のいのちを否定することになり苦しくなる。
他者を否定することもないし、自分を否定することもない
どちらかではなく両方の「いのち」を大切にする
「いのち」を大切にすると「いのちのねっこ」が育ちます
次は「いのちを大切にする」②身体
のお話をします
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