満たされない想いから恋愛依存
ちょっと昔の話
子供の頃のことはあまりよく覚えていないんだけど、なんで私は「恋愛依存」のダメンズウォーカーになってしまったんだろ?
って考えて私が辿り着いた答えは
「満たされない想いを誰かに満たしてもらおうとしていた」
ということ。
子供の頃、共働きで寂しい思いをしたとかはなくて、
そもそも「こうして欲しかった」とか、「あーして欲しかった」という欲求もあまり無かった
記憶に残っているのは
「お兄ちゃんだけズルい」
と言う感覚
これがずっとある
今はもうどうでもいいけど。
これが裏を返せば「満たされない想い」だったのかも。
長男の長男で祖父母や両親から「お兄ちゃんばっかり」って思うことがよくあった。
お祝いとかお小遣いとか。
だから「ズルい」って。
家族嫌って。
それで外に居場所を求めて、心の穴を誰かに埋めてもらおうとして「恋愛依存」になったんだと思う。
居場所を探してた。
でも今ならわかる。
心の穴は自分で埋めなければずっと満たされない
ずっと求めていたらずっと満たされない
そしてダメンズウォーカーしてしまったのは、自分と向き合うことをしないで外に、誰かにどうにかしてもらおうとしてたから。
全く振り返ることがなかったから、同じことを繰り返したんだと思う。
しっかり自分と向き合う。
自己洞察って大切
40歳すぎてやっと気付きました( ̄▽ ̄;)
シャンパンタワーの法則って知っていますか?
この1番上の自分のグラスは自分で満たさないといけませんのよ( ̄▽ ̄;)
手酌でお願いします笑
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